2015年1月1日木曜日

「koryuの補足メモ帳」 第一回 とりあえずQ&A

 初めまして、kouryuと申します。「PBMの会」のメンバーの中では割とまともに音楽を習った経験があるため、技術担当みたいなことをやっております。いろいろあってこの活動に参加することになったのですが、クラシック系とはまるきり違うDTM独特の音楽世界に驚きつつも楽しんで学んでおります。


 この記事では音楽ネタの雑学的な話をしようかと思っていたのですが、動画につけられたコメントのなかで気になるものが幾つかあったので、まずそちらについてお答えします。
[全般]
●「音質の悪さ」に関して


 動画で使用している曲や歌の「音質の悪さ」や「音割れ」に関して複数の御指摘がありましたが、これに関しては明解な理由があります。


「『PBMの会』は全員が全員、DTMそのものについては素人です。専用の機材や高価なソフトもありません。DTM的にハイレベルな何かは、今後とも一切期待しないで下さい」


 ピアノ弾き、ドラム遣い、自分ではやらないが音楽関係のプロデュース経験がある者等々、表に出ていないメンバーも含めて音楽に親しんだメンバーは複数いますが、いずれもDTMは守備範囲外です。というか動画作りさえまともにやったことはありません。しかしそんな畑違いのメンバーで動画を作った理由も明解です。


「ごく初歩の曲作りのやり方に関しては、リアルの楽器でもDTMでも大差は無い」


 人間の指では弾けない曲もDTMでは鳴らせるので、レベルが高くなれば方法論にも差が出てくるわけですが(第一章後編のコメントで『サーカスギャロップ』を挙げていた方がいらっしゃいましたね)、その段階の解説は他の講座にお任せします。


 この講座は、「意欲はあるが音楽的な実力がまったく伴っていない方々」にとにかく曲作りを経験してもらい、ボカロP(あるいはDTM作曲家)への長い長い道にまず第一歩を踏み出してもらうことを目的としています。その方針に沿って、内容を分かりやすくすること以外の手間は極力省いていますので、ご了承下さい。
[第一章 前編『最低限の曲を作ってみよう』]
●13:00前後、コードの構成音の説明


「コードCの音はドミソなどと書かれているだけで五線譜上の高さの指定がない場合は、こちらのルールを参考にして配置して下さい」


 この解説がわかりにくいとの御指摘がありました。


 まず、ここの直前で指示された課題である


「コードを借りて来てそこに含まれる音符を書き出せ」


が上の解説抜きで出来る人は、綺麗さっぱり無視して下さい。無理に理解する必要はありません。というのもこの解説は、


「稀に不親切な解説本に『コードCの構成音:ド(C)・ミ(E)・ソ(G)』とか書いて済ませているものがあるな~、音符が書いていないと初心者には使えないだろうな~」


と考えて、そういう珍しい状況に出くわした場合の補足として付けたものだからです。


 他の講座や教本や適当な楽譜からコードを借りる時、そこに音符が書いてあって丸ごと写せるなら上の解説は基本的に要りません。というか逆に見ると混乱の元です。


 わかりにくくてすいません。

 他に何かご質問などありましたら適宜お寄せ下さい。音楽一般に関する質問でもある程度は受け付けます。

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